*目次 [#h9d252e8]
 #contents
 *技の流れ [#ta8a2ac1]
 **予備動作 [#v808f312]
 #ref(http://www.gara2000.com/images/bakuten/baku06.jpg,nolink,right,wrap,around,ヒザが出ないように腰を落とす)
 :★ヒザが出ないように腰を落とす|⇒ヒザが前に出た状態で腰を落とすと、蹴りが抜けてしまい、つま先で最後まで蹴ることが難しくなってしまうため
 :★肩を脱力して腕を後ろに振りかぶる|⇒しっかり反るために、腕が肩と水平になるくらい振りかぶる。また意識して肩の力を抜くように心がける
 :★アゴを上げないように視線は1.5m先の床に落とす|⇒最初から顔が上を向いていると反りにくくなるため
 **反り(蹴り) [#w7e4fc01]
 **反り(蹴り) [#w7e4fc01]
 #ref(http://www.gara2000.com/images/bakuten/baku13.jpg,nolink,right,wrap,around,反りと蹴り)
 :★肩を脱力したまま、ムチを打つように最後まで腕を振り切る|⇒着手時の衝撃を意識しすぎて、腕に力が入っているとスムーズに手を振れなくなる。結果、腕を床に垂直に着くことができずに体重を支えきれなくて頭を着いてしまう。するとさらに着地を意識して力むと言う悪循環に陥ってしまう。脱力せよ!!
 :★両足を自然に閉じて、つま先で最後まで蹴ること|⇒膝が開いていると、足がブレて蹴りの力が逃げやすいので気を付ける。またつま先を意識して、最後の力までしっかり蹴り切るように心がける。ただし膝が抜けていると、つま先で蹴っているように感じても力が逃げてしまうので、予備動作の時に膝が抜けない程度に腰を後に落として、最後まで床下45度に向かって蹴るようにすること
 **腕(着手) [#g9f21bc9]
 **腕(着手) [#g9f21bc9]
 #ref(http://www.gara2000.com/images/bakuten/baku17.jpg,nolink,right,wrap,around,着手)
 :★腕を正しいポジションで(垂直に)着く|⇒しっかりした「蹴り」と「反り(腰の反りと腕の振り切り)」ができていれば自然に正しいポジションで手を着けるはず。着手が重くて「腕が曲がってしまう」「頭を着いてしまう」などの場合は「蹴りで膝が前に抜けていないか」「耳の後まで腕を振り切っているか」をポイントに技を確認すること&br;&br;&br;&br;&br;&br;
 :★腕を正しいポジションで(垂直に)着く|⇒しっかりした「蹴り」と「反り(腰の反りと腕の振り切り)」ができていれば自然に正しいポジションで手を着けるはず。着手が重くて「腕が曲がってしまう」「頭を着いてしまう」などの場合は「蹴りで膝が前に抜けていないか」「耳の後まで腕を振り切っているか」をポイントに技を確認すること&br;&br;&br;&br;&br;&br;
 **後半の跳ね起き [#h22ab5ad]
 #ref(http://www.gara2000.com/images/bakuten/baku23.jpg,nolink,right,wrap,around,後半の跳ね起き)
 :★残した足を振りながら床を突き放す|⇒前半にのばしてまま着手した腹筋をしめて足を積極的に振りながら、床を手でしっかり突き放し、すぼめた腹で障害物を飛び越えるかのようにして着地する。

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